
ダンスを通じて、子どもたちの健全育成の実現へ。
わたしたち『サムスカ』は児童養護施設へ訪問ダンスレッスンを行い、
子どもたちのために発表する場を設けたり、
イベントやダンス体験会の企画を行っています。
わたしたちの活動について

きっかけ
東日本大震災を機に、
「自分たち(ダンサー)が出来る支援とは何か??」と思案し「お金ではない寄付をしよう」と決意しました。

活動履歴
2011年からBodyCarnival(京都を拠点に世界で活躍するブレイクダンスチーム)のOBが主軸となり、 児童養護施設へ訪問ダンスレッスンを開始しました。 年に数回、発表の場を設け、イベントの開催やステージ発表を実施しています。

レッスン内容
準備運動〜基礎〜応用まで、参加者に合わせた個別性のあるレッスンを行っています。 訪問先の空きスペースをお借りし、月2回のダンスレッスンを実施しています。

大切にしている想い
子どもたちのわずかな変化が“かけがえのない奇跡”
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音楽に合わせて身体を動かすことの楽しさを知ってもらいたい。
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グループやチームでひとつの作品を作る事で、様々な感情を共有し合い、協調性を養ってもらいたい。
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ステージ発表を通じ、「出来た!!!」という達成感を積み重ねて自信につなげてもらいたい。
フォトギャラリー
活動支援のお願い
サムスカの運営や活動はボランティアスタッフの皆様の協力で成り立っています。
約12年間この活動を継続してきた中で、子どもたちから「人前に出ることが苦手だった自分をダンスが変えてくれた」 「できなかった技が練習をしてできた時が嬉しい」などのポジティブな声をたくさん聞くことが出来ました。
しかし、社会的擁護が必要な子どもたちの中には、ダンスをやりたくても出来ない子どもたちもいます。 少しでも多く、子どもたちのやりたい事を叶えるために、健全育成に向けて活動を続けていきたいと思います。 大変恐縮ではございますが、会員になっていただき、是非サムスカと一緒に活動を盛り上げていただけたら幸いです。

頻度
一回きり
毎年
金額
¥1,000
¥3,000
0/100
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